今泉山 称名寺 (今泉不動)寺歴
本山 京都 知恩院 宗祖 法然聖人 開山 元禄六年(1693年)
「今泉不動」の名で親しまれてる称名寺は、弘法大師ゆかりの地で、かつては、不動堂の別当で円宗寺と称され、建久三年頼朝が征夷大将軍に就任した年、寂心法師により開山されました。密教に属し、頼朝も深く信仰していた名刹です。元禄六年、芝の増上寺貞誉大僧正より「今泉山一心院称名寺」の山号寺号を請け、浄土宗寺院として今日の基礎を確立しました。悠久の歴史を秘めた境内には、不動明王、弁財天、大黒天、石造の三十六童子像、大日如来像等が祀られています。
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